平成28年 組長・各種団体役員合同会議録
1. 日時 :8月27日(土)17:30〜18:00
2. 場所 :コミュニティセンター会議室
3. 出席者
三役 5名
組長 24名(欠席 5名)
各団体役員 15名
合計 44名
4. 議事
(1)夏祭りの会計報告と反省会
◎長谷川副区長が、夏祭り決算報告について報告・説明しました。
① 夏祭りの反省として出た主な意見は次の通りで、来年に活かします。
・今年初めて屋台での売買をチケット制に試みた。
・チケットの販売場所が分かりづらかった。
・屋台の閉店を30分延長して17:30にしたが、それ以降も利用を望む声があった。
・カレーは無料とパンフレットに記載してほしい。
・カレーの提供開始時刻が昼食時と重なりカレーが余ったので、今後は開始時刻
を検討したい。
・体育館内での混乱はみられなかった。
・体育館での飲食は評判がよかったので、来年も継続の要望があった。
・熱気球は朝しか上がらなかったが、朝の搭乗予定人数160人のところ約200人の
希望者全員がスムーズに搭乗でき、また搭乗者には喜んでもらえた。
・熱気球を体験してみて、朝8時頃には風が出てきたので、朝1回の搭乗なら5時
頃から始めたらいいと思う。
・熱気球が翌日中止だと知らずに来てしまったので分かりやすく知らせてほしい。
・今年気球に乗れなかったので、来年もやってほしいという声があった。
・花火を惜しむ声もあった。
(2)避難訓練について
①高見澤副区長が、区が9月4日に実施する避難訓練について説明しました。
当日、避難訓練のほか、区内3ヶ所の集会所で放水訓練を実施します。
参加者は時間までに各集会所へ集合してください。
(3)その他
①区長が、区から助成金を受けている各種団体との懇談を12月に実施することに
ついて報告しました。
以上
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平成28年「組長・各種団体役員合同会議」会議録
1. 日時 :7月16日(土)17:30〜19:30
2. 場所 :コミュニティセンター会議室
3. 出席者
三役 5名
組長 28名(欠席1名)
各団体役員 17名
合計 50名
4. 議事
(1)生涯活躍のまち福井団地モデル地区について
1)事業の経過説明(区長)
福井団地は、今年で誕生以来35年を迎えることになり、当面する区の課題として
①今後、急速な高齢化が進むための対策
②集会施設、公園施設の老朽化対策
③団地周辺地域の山林などの環境整備対策
の3課題があります。区は、①②③の解決に町の指導、支援を得られるよう町と相談を重ねてきました。その結果、町はこの3月末に、平成27年度事業として
①②の課題解決に向け、飯綱町版「生涯活躍のまち福井団地モデル地区(略称CCRC)事業」に指定し、進めて頂くことになりました。
区では、この事業によって福井団地の活性化に努めていきたいと考えています。皆さんのご理解ご協力をお願いします。
なお、③については町の別事業で実施頂くよう協議を進めています。
(2)生涯活躍のまち福井団地モデル地区事業について
○生涯活躍のまち事業について(保健福祉課 高橋課長)
人口の減少、少子高齢化の課題を克服するために、年齢によらず、生涯にわたって 活躍できる取り組みを考えており、それが飯綱町版「生涯活躍のまち」事業です。福井団地をモデル地区事業として行い、その結果を踏まえて全町で進めていくという考えですので、皆様のご理解とご協力お願いします。
○生涯活躍のまち事業について担当より説明(企画課 若林係長)
(5月23日、26日開催の、CCRC住民説明会の配布資料などに基づき説明)
昨年10月に策定された、町の総合戦略の中の一つの事業として位置付けてあります。福井団地をモデル地区に設定して、様々な取り組みを行って、この結果を踏まえて飯綱町全体に広げて行きたいということで、まずは福井団地の皆さんに、この事業を活用して頂くということで、始まっています。町社協が、皆さんの立場の目線で事業をサポートしていきます。
○町からの全戸配布(7月29日配布)の資料「福井団地地区における生涯活躍のまちづくり」の説明について(保健福祉課 山浦係長)
国の公金100%で、町の持ち出しはありません。春先に配布の地域福祉計画で、
事業の内容に触れています。
福井団地計画推進委員会(以下推進委員会)は、14名で構成、6月4日が初回開催で、現在までに3回開いています。地域の課題を委員さんから聞いて進めています。
福井団地区における「生涯活躍のまちづくり」に関するアンケート実施計画について、1,707名中、無作為抽出で年齢別に800名にお願いする予定ですので、ご協力よろしくお願いします。また、組長さんにおかれましては、アンケートの配布と回収をお願いします。
公園遊具撤去は、この事業で行います。新しい遊具は、この事業では入れられませ
ん。砂場の砂が少ないなどの不具合は、工事発注時に一緒に作業します。
コミュニティセンターに導入が決定しているトレーニングマシン(パワーリハビリテーション:略=パワリハ)は700万円以上という高額のため、議会の議決が必要なので、9月10日の議会を経て2ヶ月後の発注となります。機械の重さが450キロ、人も含めると500キロ以上となり、床の補強が必要なので、機械の発注自体はすぐ出来るのですが、床の工事期間として2ヶ月を見込んでおり、早くて11月いっぱいの設置の予定です。
設置場所について、機械が高額なので、人の居るところということで、集会所などではなく、コミュニティに決定しました。また、当初は体育館に設置の予定でしたが、児童クラブやスポーツなどでの利用頻度が高いので、推進委員さんと区長さんからは、和室という話で伺っています。
パワリハは若い人も使用出来るので、規則を作る上で時間帯も含めて取り組みを考えます。
○公園遊具の撤去・パワリハの設置場所について(区長)
(計画推進委員の氏名を紹介)
公園遊具の撤去について、昨年7月に全戸配布された資料では、約500万円という単位となっており、区の予算では特別に徴収したり、区費を上げるなどしないと追いつかない金額ですが、そのようなことは簡単にはいかないと思っています。そこで、MAX250万円の宝くじ事業を今年中に申請して1、2年後くらいに250万円の予算を見込んでいます。ほかにも、そのような事業があれば探して、皆さんに負担の無いように申請したいです。
パワリハの設置場所についてですが、山浦さんがお話していたように、案として、体育館、東部集会所、和室、プレハブの4つの案を、計画推進委員会で協議させてもらいましたが、経費のあまりかからない、使い勝手の良い和室という意見が圧倒的でした。会議室として和室が使えなくなりますが、児童館を使っていない時間帯(平日は夜、日曜日は終日)に児童館を使用出来るよう、教育委員会の承諾を得ています。
和室の設置にご理解ご協力をお願いします。
質問:パワリハとは、どういった機械でしょうか。トレーナーが付かなければ使えない難しいものに見えます。また、導入は決まったことなのですか。
山浦:導入は決まっています。パワリハ協会が推奨している機械で、6機種入らないとパワリハとは呼べないものです。若い方が筋肉をガチガチに鍛えるために使う、という使い方も出来るのですが、介護に特化した機械で、高齢者の方は、自分の腕の重さくらいから始めて、重さを小刻みに調節して、使わなくなった筋肉を使えるようにするものです。社協さんにも、これと同じ機械(パワリハ)が入っており、介護関係の高齢者(要支援・要介護の方)が介護保険で使用し、介護関係の方で予約がいっぱいの状態で、一般の方も空いていれば1,000円で使用出来るということですが、これも予約がいっぱいの状態です。これが団地に入るとなると、健常者・要支援・要介護・その手前の方達の、筋力の発展が図れるというものです。
社協さんでは職員が受講して指導員として携わっています。団地では、地域の中で指導員を育てたいと考えています。現段階の予算だと10人くらいですが、もっと増えても構いません。受講してもらって、機械の使い方を広めます。受講などについては、社協が請け負っています。団地の中から指導員を探して携わって頂きたいです。
それから、有酸素運動ということで、事業費の予算の中で買えるということであれば、有酸素運動エアロバイクやランニングマシンも買えたらいいと考えてはいます。
質問:体の弱っていない40代、50代の方が予防的に体を鍛えるように使えますか?
山浦:パワリハの性能としては、健常者、若い方でも、機械の使用は出来ますが、若い方が力に任せて使ってしまうと機械に負担がかかるので、ある程度理解して頂いた中で、指導員を置いて、その中でやって頂きます。高齢者は高齢者で、付き添いがないと危ないので、その指導員の方に見てもらうという形を取ります。
質問:比較的若い方も利用できる方がいいと思います。
質問:ケガ・事故等の対策を教えてください。
高見澤副区長:これから、このような細かいことを推進委員会で決めていきます。
質問:どこまで進んでいるのですか?
区長:6台1セットの導入が決まっていることです。業者はまだ決まっていません。
(3)第二回夏祭り実行委員会 最終打合せ
○高見澤副区長:夏祭り(8月6日)のパンフレットが出来ました。
グランドは気球に使うので、グランドでの飲食は出来ません。安全面から、気球が上がっていない時間帯もグランドは使用しません。
飲食の場所は会議室(カレー用・土足禁止)と体育館(土足)です。体育館にはブルーシートを敷きます。館内の、ブルーシートの敷いていない場所は、土足禁止です。飲食は、チケット制で、現金での販売はありません。飲食のチケットは、当日12:30~事務局で販売します。無くした場合の再発行はしません。チケットを使い切らなかった場合は、当日と、8月8日(月)10時~3時まで、事務局にて返金できます。
季節柄、中毒の発生し易い時期ですので、食品の持ち帰りは控えて頂きたいです。また、夏祭り開催にあたり、保健所への申請済みです。保健所からも、予防のために、調理の際にはマスクや手袋の着用、手洗いなど衛生面で言われています。本人もしくはご家族で3日前から胃腸の具合の悪い方がいる場合は申し出て頂き、調理から交代するなどの対策を取ります。
当日は気球も上がるので、実行委員さんにおかれましては、安全面からアルコールは控えて頂き、事故などを起こさないように気をつけて頂きたいです。
夏祭りには皆さんぜひ、気球に乗って頂けるといいかと思います。中学生以上の
方は、500円、小学生100円、未就学児無料(親の同伴で)かかりますが、よ
ろしくお願いします。
(4)その他
○区が町の建設水道課に要望を出した舗装改良工事の途中経過(町の回答)について
(区長)
平成28年度町単独土木事業一覧表という、建設関係の通知が来ました。皆さん
から頂いた要望を、区から町の建設水道課に工事の要望を出した途中経過(町の
回答)をお知らせします。5-2柳澤成宣さん宅付近、8-1服田道男さん宅付近、9-2小林雅行さん宅付近、7-1黒田勇さん宅付近の工事は、平成29年度以降に検討です。3-1寺島和男さん宅付近の工事は、平成28年度に実施予定です。2-2田村克也さん宅付近の工事は、昨年度工事し完成はしていませんが、2期に分かれて今年も継続整備中です。
○れりーふ原稿依頼、選挙立会いについて(冨澤副区長)
次回は、3-2笠井さん 7-2竹内さん、れりーふの原稿をお願いします。
それから、7月の参議院選挙の際は、組長の山辺さん、笠井さん、ご協力ありがとうございました。次回は、4ブロックの方に立会いなどをお願いしますが、よろしくお願いします。
以上
平成28年3月12日
福井団地区民 各位
福井団地区長
平成28年「第2回組長会議」「住民環境課との懇談会」会議録
1. 日時 :3月12日(土) 組長会議 18:00〜18:30
行政懇談会 18:30〜20:00
2. 場所 :コミュニティセンター会議室
3. 出席者
三役 5名
組長 27名(欠席 2名)
各団体役員 17名
区民 27名
合計 75名
4. 議事
◎ 組長会議
(1)副区長の任命について
区長より:副区長(事業担当)の塚田實さんが亡くなられました。
塚田さんの後任に高見澤勝司さんを任命しました。(顧問は解除)
(2)役員会の予定表について
副区長より:(予定発表)
出来るだけ会議の回数を減らして行いたい。
(3)公園遊具について
副区長より:日本体育産業(株)に点検を依頼して、使用可、不可について示 された。今年度の予算(324,000円の予定)で撤去したい。
遊具の補修、撤去について、「公園整備検討委員会」のメン バーを、 区民から各分野に分かれた方にお願いし承諾をいた だいたので、4月以降にこの会を開催しながら進めていく。
(4)区報「れりーふ」次号原稿のお願い
◎ 行政との懇談会
○行政からの出席者 住民環境課 黒岩生活環境係長、小林担当
(1)家庭系可燃ごみ有料化について
H28年1月に広報「いいづな通信」、2月にリーフレット、3月に具体的なスケジュールと周知して参りましたが、ここで改めて詳しい内容を説明し、その後質問をお受けします。
(「家庭系可燃ごみ有料化『4月1日』スタート」に沿って説明)
(補足)
「手数料金額が決まっているのになぜ袋の値段を町で統一しないのか」という意見がありますが、一つ目に、町で物価上昇に合わせた金額の設定をしていない、というのと、二つ目に、公正取引委員会では自由競争(扱う量の多少で若干差が出てくるなど)となるので。
また、約10%の負担にしたのは、近隣の市町村の動向を見てのことで、長野市は10%、須坂市約15%、千曲市と信濃町20%超、坂城町18%。
質問:缶、瓶はお金になるのか。(町に戻ってくるか)
答え:瓶は、北信保健衛生組合で集めており、入札によって事業者を決めている。瓶・ペットボトル・アルミ缶などは町からの負担金を出す関係上、相殺はするが利益にはならない。古紙は、7~10円/㌔戻ってくる。
質問:ごみ処理手数料納付済シールを貼らないごみはどうするのか。
答え:不法投棄扱いで町が片付ける。防災無線放送などで呼びかけ、少なくするよう対処する。
質問:袋に記名しないのか。
答え:県内77市町村のうち7割が全記名にしており、本当は記名式にしたいが、可燃ごみは生活の実態がわかりプライバシーの問題もあり、議会で承認されなかった。シールを貼らない件数が多い地区に対しては周知を徹底して行いたい。
質問:高齢で資源ごみを集積所に持っていくのが難しいので、ゴミステーション化して収集してほしい。
答え:一つ目に、資源ごみは立会いをしてしっかり分別するものであることと、二つ目に、集積所は限られているので地域で支え合ってほしい。ゴミ施策として検討したい。
質問:瓶の色分けや、缶のフタの分別はあまり関係ない気がする。それらの分別が不要であれば立会いも不要だと思う。
答え:フタは網に引っかかるので分別している。瓶の色分けについては、北信保健衛生組合に確認する。
質問:缶のフタを冬に収集しないのはなぜか。
答え:雪に埋もれて危険のため。
質問:プラスチックごみの無記名はどうするか。
答え:中身を確認して、問題があれば町で回収する。
質問:庭木の小枝は段ボールに入れていたが、それでよいか。
答え:小枝は袋に入れてもやむを得ない。ガムテープで補修して出す。
質問:新聞紙で隠すのはだめ、というのは考え直してほしい。
答え:おむつを包むのは仕方がない。
質問:団地以外の人だと思うが捨てていたり、ドアのがたつきは。
答え:役場に報告してほしい。
質問:家屋の取り壊しのごみは、大豆島に直接持っていっていいか。
答え:いいと思うが今の所詳細は未定。
(2)区の環境問題について
質問:豊野のごみ業者の悪臭について以前要望したが、対策は取っても らったのか。
答え:長野市の環境政策化と町で3回くらい、ごみ業者さんへ直接たずね
て話をし、土日は止めるように、また風向きによるので、時間帯を区切ってもらうなどの交渉をし、社長さんにも理解をいただいているが、法的に規制できない範囲になっている。飯綱町が働きかけても、指導の対象は長野市になる。
意見:もう一度、長野市、中野市と働きかけてほしい。
質問:浄化せず、水を川に流しているのではないか。
答え:現地を見て、そうではないかと思ったので、もう一度働きかける。
質問:民有林の繁茂について、役場に個人的にお願いしてから20年近くになるが整備がされていない。整備をするのかしないのか、所有者の考えを聞きたい。
答え:民法上は訴えることも可能だが、いきなり町長名で出せば「何の権限があってこのようなことをするのか」と言われてしまいかねないので、まずは、コミュニティから所有者に連絡を取ってもらい、それでもだめなら行政を通すことになる。
質問:ごみ処理手数料減免の申請の頻度は。
答え:年に1回の申請になる。
事務局より:各ごみステーションに貼り忘れ防止のポスター貼り、ごみ処理手数料納付済みシールの貼り忘れがないようにする。
事務局より:本日した質問に対して、長期的なものなどすぐに回答できない分を除き、回答できるものはしていただきたい。
平成27年10月24日
福井団地区民 各位
福井団地区長
「第8回組長会議」会議録
1.日時:10月24日(土)17:30〜18:30 (於)コミュニティセンター
2.出席者:組長23名(欠席者6名)、区長、副区長、監査役、顧問
3.議事
(1)事務局より、忘年会シーズンに向け、施設利用規定に沿った集会所の使い方
をお願いする。
(2)来年のどんど焼き用萱刈りについて、新組長さんへの引継ぎを依頼。
(3)年初に計画した通り、専門業者に区内の公園遊具の点検を依頼した。その
結果について報告する。
①各遊具について判定基準に沿った点検結果が示され、使用可or使用不可が
示された。
②子どもたちが使う遊具であることから安全を最優先するが、多額の費用が掛
かることもあり、今後、必要性も含めて多方面から検討する中で結論を出し
ていきたい。来年以降の各組長さんへの引き継ぎをお願いする。
③各公園別の点検結果、対策に必要な経費見積額は以下の通り。
◎<東公園> 金額単位:円
遊具名 |
使用判定 |
撤去費用 |
更新費用 |
修繕費用 |
ブランコ |
不可 |
90,000 |
1,163,000 |
|
滑り台 |
〃 |
68,000 |
975,000 |
|
はん登棒 |
〃 |
120,000 |
980,000 |
|
肋木 |
〃 |
60,000 |
890,000 |
|
シーソー |
可 |
|
|
108,000 |
鉄棒 |
不可 |
45,000 |
240,000 |
|
砂場 |
可 |
|
|
|
築山 |
不可 |
|
|
813,000 |
◎<南公園>
滑り台 |
可 |
|
|
13,000 |
砂場 |
可 |
|
|
|
ブランコ |
不可 |
90,000 |
1,163,000 |
|
築山 |
不可 |
|
|
813,000 |
◎<2ブロックプレイロット>
コンビ遊具 |
不可 |
|
|
1,393,000 |
砂場 |
可 |
|
|
|
◎<3ブロックプレイロット> 金額単位:円
遊具名 |
使用判定 |
撤去費用 |
更新費用 |
修繕費用 |
滑り台 |
不可 |
|
|
535,000 |
砂場 |
可 |
|
|
|
◎<7ブロックプレイロット>
リングタワー |
不可 |
|
|
460,000 |
砂場 |
可 |
|
|
|
◎<北公園>
滑り台 |
不可 |
|
|
380,000 |
砂場 |
可 |
|
|
|
ベンチ型ブランコ |
不可 |
|
|
238,000 |
ブランコ |
不可 |
|
|
489,000 |
◎<コミュニティ>
滑り台 |
可 |
|
|
13,000 |
◎<対策費用見積り合計>
金額合計 |
473,000 |
5,411,000 |
5,255,000 |
(4)監査役設置に伴う規約改定(案)について説明。来年の総会で決議予定。
(5)集落活性化支援金の使途別金額の確定について、下記の通り説明。
①収入(2年分)合計 5,904,000円
②支出
○除雪機購入及び除雪ボランティア創設 1,895,456円
○コミュニティトイレ改修工事一式 2,500,000円
㊟区当初予算分(1,304,176円)は別途有り
○防犯灯増設工事一式 1,508,544円
合計 5,904,000円
以上
◎次期区長候補者募集のお知らせ
※規約第7条の規定により、「区長選考委員会」では、本年末の区長任期満了に伴
い次期区長候補者を募集いたします。
区長として活動いただける意欲のある方、或いはお知り合いの方を推薦いただける方は、11月10日(火)までに団地事務局へご連絡をお願いします。
区長選考委員会
事務局☎(253)3503 神谷、佐藤
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平成27年10月24日
福井団地区民 各位
福井団地区長
飯綱町建設水道課との懇談会会議録
1.日時:10月24日(土)18:30〜19:30 (於)コミュニティセンター
2.出席者:<飯綱町> 近藤副町長、森建設水道課長、青山担当、西栫担当
<区> 組長23名、各種団体役員15名、区長、副区長、監査役、顧問
3.議事
(1)団地内道路の維持補修について
①町より道路補修手続等について説明。
(説明)○道路パトロールを行い、簡単なものは町で修理。難しいものは業者に委託
するので、完了までに時間がかかる。
○道路新設やU字溝設置については、区から申請してもらい、11月末にまと
める。翌年春に検討し、優先順序を決めて実施する。
○除雪によって壊れたものは、優先して実施する。
②主な質疑、意見等
(質問)3B-1 道路端が壊れている。
(答え)場所を確認して検討する。
(質問)7B-3 排水溝に砂が入ってしまうが問題ないか。
(答え)少量であれば問題ないが、水が流れないような場合は町に連絡して欲し
い。
(質問)1B-1 路面のひび割れがだんだん大きくなっている。
(答え)車の通行に支障がある場合は修理する。場所を確認して検討する。
(質問)5B-2 以前から問題になっている、水たまり箇所の修理はどうなる。
(答え)予算面の問題から、28年度以降で実施する。
(質問)以前から要望している、歩道段差の改善はどうなる。
(答え)要望は承知している。長野建設事務所とも協議をしている。
(2)冬期間の除雪、排雪について
①除雪開始基準等について説明。
②主な質疑、意見等
(意見)排雪時に団地内を走る車の速度が速く危険だ。指導して徹底を。
(答え)承知している。11月の会議時に徹底するよう依頼する。
(質問)消雪パイプは敷設できないのか。
(答え)気温が低いので凍ってしまい、かえって危険になる。
(質問)融雪剤はまいているのか。
(答え)幹線道路を中心に散布車がまわっている。
(3)交通安全について
①主な意見、意見等
(意見)「団地内速度落とせ」「団地内徐行」等の看板増設を。
(答え)検討する。
以上
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平成27年9月11日
福井団地区民 各位
福井団地区長
平成27年「第7回組長、各団体役員合同会議」会議録
1.日時 :8月29日(土)17:30〜18:30
2.場所 :コミュニティセンター会議室
3.出席者:組長25名(欠席者4名)、各種団体17名(欠席者7名)
区長、副区長、監査役
4.議事
(1)夏祭りの反省会と会計報告
◎長谷川副区長が、夏祭り決算報告について報告・説明しました。
①夏祭りの反省として出た主な意見は次の通りで、来年に活かします。
・今年の花火は、豪華で大変よかった。
・仕掛け花火は、テントがあってよく見えなかった。テントの配置を考えてほし
い。
・花笠音頭は評判がよかった。
・ごみの分別にご協力頂けた。
・資源ごみ収集日までの、資源ごみ保管場所を確保してほしい。
・食べ物を持ち帰る時は、当日召し上がっていただくよう周知するといい。
・カレーの盛りが多く、早く終わってしまった。
・機械故障防止のため「わたあめ休憩」などというプラカードを作成するといいの
では。
・屋台班(組長、各種団体、ボランティア)の休憩時間を全員取れるようにしてほ
しい。
・会計担当者にも、休憩が取れるように調整してほしい。(人数を増やした方がいい)
・日本酒が欲しい。(お年寄り対象)
(2)避難訓練について
①高見沢顧問が、区が9月6日に実施する避難訓練について説明しました。
当日、避難訓練のほか、区内3ヶ所で、組長と有志による放水訓練を行うこと
が報告されました。
(3)その他
①市村監査役が、区から助成金を受けている各種団体の会計監査を12月に実施す
ることについて説明しました。
②小学生交通安全ポスター提出が少なかったので、締め切りを延期し、提出を呼びかけました。
以上
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平成27年7月1日
福井団地区民 各位
福井団地区長
平成27年「第5回組長会議」会議録
1.日時 :6月20日(土)17:30〜18:30
2.場所 :コミュニティセンター会議室
3.出席者:組長24名(欠席者5名)、区長、副区長、顧問
4.議事
◎集落活性化支援金の使いみちについて
本年度交付される集落活性化支援金の使いみちについて、前回に引き続き検
討の結果、下記の通り決定しました。
今後は、交付金の交付期限である今年度末までの実施に向け、より詳細に検
討しながら進めていきます。
※金額は概算額です
|
支援金の使いみち |
支援金の配分額 |
||
26年度分 |
27年度分 |
計 |
||
1 |
中型除雪機を1台購入し、ボランティアによる「お助け隊(仮称)」を創設する。高齢者宅からの依頼を受けて除雪を行う等、区内の互助組織として冬場の安全・安心な生活のお手伝いをする。事務局は、区の事務局に置き、詳細は別に定める。 |
100万円 |
75万円 |
175万円 |
2 |
コミュニティセンターは、災害時の一次避難所でもあることから、トイレについて、高齢者や子供たちに使い勝手の良いバリアフリー化と洋式化を行う。 |
100万円 |
150万円 |
250万円 |
3 |
区民の安全・安心な生活を守るため、防犯灯の設置拡充を行う。設置場所については駅方面への中学生の通学路等を優先し、予算の範囲内で実施する。 |
100万円 |
75万円 |
175万円 |
合計 |
300万円 |
300万円 |
600万円 |
以上
----------------------------------------------------------------------------
平成27年5月26日
福井団地区民 各位
福井団地区長
平成27年「第4回組長会議」会議録
1.日時 :5月23日(土)18:30〜20:00
2.場所 :コミュニティセンター会議室
3.出席者:組長24名(欠席者5名)、区長、副区長
4.議事
(1)監査役の選任について
<経過> 本年1月25日開催の区総会において、会計監査の方法について改善提案が出されました。これを受け、3月に組長会議で検討した結果、監査役を設け、6ヶ月に一度監査を行うことで決定したものです。
①事務局より、監査役を市村秀三さん(6ブロック3組)にお願いしたい旨を提案し
ました。また、規約への反映は総会での承認が必要なことから、当面監査規定
を設けて運用することも併せて提案しました。
②検討後に採決の結果、事務局提案通り賛成多数で可決(同意)されました。こ
れにより、市村さんは、6月1日より任務にあたります。
※監査規定について、閲覧を希望される方は事務局でお願いします。
(2)集落活性化支援金の使いみちについて
①4月の組長会議で提案した内容について、本日再度検討し、採決の結果、賛成
多数で下記の通り決定しました。
※金額は概算額です
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支援金の使いみち |
支援金の配分額 |
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26年度分 |
27年度分 |
計 |
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1 |
中型除雪機を1台購入し、ボランティアによる「お助け隊(仮称)」を創設する。高齢者宅からの依頼を受けて除雪を行う等、区内の互助組織として冬場の安全・安心な生活のお手伝いをする。事務局は、区の事務局に置き、詳細は別に定める。 |
100万円 |
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100万円 |
2 |
コミュニティセンターは、災害時の一次避難所でもあることから、トイレについて、高齢者や子供たちに使い勝手の良いバリアフリー化と洋式化を行う。 |
100万円 |
150万円 |
250万円 |
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支援金の使いみち |
支援金の配分額 |
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26年度分 |
27年度分 |
計 |
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3 |
区民の安全・安心な生活を守るため、防犯灯の設置拡充を行う。設置場所については駅方面への中学生の通学路等を優先し、予算の範囲内で実施する。 |
100万円 |
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100万円 |
4 |
今後、更に組長会で検討し決定する。 |
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150万円 |
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合計 |
300万円 |
300万円 |
600万円 |
②出された主な要望や意見
・除雪ボランティアについて、現在子どもたちの通学路除雪をしていただいてい
る方々も同様の処遇にして欲しい。
・未決定分について、区民が一番望んでいる除排雪や防犯灯の拡充を更に充実さ
せるため、配分額を追加しても良い。
(3)報告事項
①住民課との懇談会(3.14)で出された「異臭」について、調査結果が飯綱町よ
り報告されました。 ☞ 別紙添付します。
以上
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㈱ダイシン(長野市豊野町)の異臭について
平成27年3月14日
福井団地区においてのごみ減量化計画説明会時に異臭の話があり、町としては発 生元を特定して行く旨を回答した。
平成27年3月18日(水)
10時ころ
高見澤前区長より電話あり、オガクズ堆肥の臭気が現在福井団地内で臭う。
職員黒岩が福井団地へ行き臭気を確認する。
その後国道とダイシン㈱が同様に臭いであることを確認した。
ダイシン㈱から福井団地までは、直線で750m程度風向きにより臭いが漂う と思われる。
ダイシン㈱から牟礼庁舎まで約3km、牟礼庁舎でもオガクズ堆肥の異臭がする ことがある。
平成27年3月20日
午前10時
長野市環境政策課 鈴木係長さんと清水さんが来庁。
既に平成21年度と、平成23年度に長野市豊野町川谷地区からの苦情により
ダイシン㈱へ異臭改善についてお願いはした。
攪拌する時間を区切って行う、強風時は作業を行わない。できれば、堆肥場は 屋根付きとしてほしい旨も伝えている。
都市計画法の区域外であり、規制地域区分に該当しないため、悪臭防止に係 る改善指導は難しいが企業としての努力を引き続きお願いしていく。
午前10時30分
長野市環境政策課 鈴木係長さんと清水さん、飯綱町黒岩の3人で福井団地へ 行き、異臭について確認したが臭いは無かった。
午前11時
ダイシン㈱へ行き現地で確認。社長不在のため、後日長野市役所鈴木さんから あらためて面会時間を決める。
平成27年4月3日
午前9時15分 長野市環境政策課清水さん、羽生田さん、飯綱町黒岩でダイシ ン㈱へ訪問し、増尾社長と面会し、現状等をお伺いした。
ダイシン㈱は信濃町に木材をオガクズに紛砕する工場があり、紛砕後長野市豊野 町の本社にて処理を行っている。
オガクズは恩に中野市内のキノコ生産法人等へ納入している。このオカクズから は異臭は出ない。
キノコ生産法人等がキノコ生産終了した廃オガクズを引取り堆肥化している。こ れが臭いの根源である。
廃オガクズにトウモロコシを砕いた粉、米ぬか、麦のふすまを混合し、樹液(ボ カシ)エキス(250円/1L)を入れて発酵させ、完熟堆肥を作っている。
発行中の堆肥の温度が70度以上であれば腐敗しないが70度以上であれば腐敗 し、臭いも出る。野外であるため降雨・降雪も影響することから屋根の設置も検討 はしている。
エキスの仕入れ先は、有機農業資材事業者の認証されているところであるとのこ と。需要の最盛期は主に4月~5月、9月~10月。(作業は2月~5月、7 月~10月)堆肥の納入先は近隣市町村の農家もあるが、堆肥小屋が川上村にあ り、多くは川上村運搬している。
福井団地内でも堆肥はおろしている得意先もあるとのこと。
☆現在の対応
基本的には土・日は攪拌・天地返しをしない。4月~5月、9月~10月は第 1・第3土曜日は攪拌・天地返しを行う。作業時間は1時間程度としている。
強風時は行わない。
豊野町川谷地区への対応:平成23年頃に全戸へ上記内容を含めてお願い文書 を配布。川谷地区の有機農業法推進のため、堆肥が必要な各戸へは一般販売価格 の半額で販売している。文書配布後は、苦情はない。
堆肥場を屋根付きにし、囲うことは現在予算がなく当面できない。
☆今後の対応等
ダイシン㈱の増尾社長は、飯綱町まで臭いが拡散されていることは認識され た。また、上記の「現在の対応」を励行していくことを約束した。
福井団地区へは区長さんへ現在の対応についてお知らせする。
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平成27年3月14日
福井団地区民 各位
福井団地区長
平成27年「第2回組長会議」会議録
1. 日時 :3月14日(土)組長会議 17:30〜18:30
行政懇談会 18:30〜20:00
2. 場所 :コミュニティセンター会議室
3. 出席者
三役 5名
組長 24名(欠席 5名)
各団体役員 21名
区民 6名
合計 56名
4. 議事
◎ 組長会議
(1)夏祭りの日程変更について
①理由:事務局より、7月末は雨が多いこと、お盆に近い日程の方が参加
者が増えるのではないかと見込まれることから、8月8日(土)
を提案。
②結果:特に異議はなく、今年は、事務局提案通り8月8日(土)に実施することにした。
(2)総会での懸案事項について
①会計監査の方法について、3〜5年に一度、会計の専門家に依頼して監査してもらうと良い。との意見が出された。
事務局より:会計の専門家となれば、それなりの経費が掛かる。また、3
〜5年に一度の監査では、効果が上がらない。
区の役員に監査役を設け、毎月或いは四半期に一度程度監査
することを提案する。
意見:身内でなく、外部に依頼することは良いことだが、3〜5年に一度での監査では意義がない。
意見:6カ月に一度くらいで良いのではないか。
意見:余り経費をかけずにやるなら、事務局案で良い。
結果:監査役を設け、6カ月に一度監査することで決定した。
②施設利用規定の中で、個人使用の場合、1,000/回は高い。100〜200円
くらいにして欲しいとの意見が出された。
結果:特に異議はなく、規定通り1,000円/回で決定した。
◎ 行政との懇談会
○行政からの出席者 原住民税務課長、黒岩生活環境係長、井澤担当
(1)町のごみ減量化計画について、目的や目標など説明があり、減量への協
力依頼があった。
①新年度から収集回数が減となる。
②有料化の検討を始める。
③生ごみ削減のため、生ゴミ処理機購入補助、コンポスト購入補助を実施
する。
④小型家電リサイクルを実施する。
⑤紙などのリサイクルについて、これまで以上に取り組む。
(2)その他
①ニチアスを発生源とする臭気対策について質疑があった。
以上
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